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【ダイエット中も食べれる!】アイスクリームを解説
皆さんこんにちは!PLUTOです🪐
いきなりですが、皆さんの好きなアイスはなんですか? ちなみに雪見だいふく、ピノ、ジャンボモナカなどいろいろありますが、パッと頭に浮かんだ好きなアイスのカロリーが分かる方は立派なダイエッターです(笑)🥰
そんな今日は、先日のお客様とのセッションで盛り上がった、 「ダイエット中でも食べられるアイス」についての役立つ豆知識をご紹介します!📚
目次 ・アイスの種類 ・トレーナーがおすすめするアイス/食べるタイミング
【アイスの種類】
タイトルを見ると「アイスに種類が?」「そんなのあるの?」という方もおられるでしょう。実はアイスはある基準でいくつかに分類されているのです。
厚生労働省の「乳及び乳製品の成分規格に関する省令」と「食品、添加物等の規格基準」から定義されて分類されているんです。 ※厚生労働省参照
それではアイスの分類についてご紹介していきます。
【アイスクリーム類と氷菓】
アイスは乳固形分が含まれているかどうかで大きく2種類に分かれます。乳固形分とは「乳製品中の水分以外の部分」のこと。 ざっくり分けると、、 乳固形分が3.0%以上あるもの→「アイスクリーム類」 3.0%未満のもの→「氷菓」※ガリガリくん
もう少し分かりやすくすると、、 濃厚な味のものはアイスクリーム類、さっぱり味のものが氷菓。 そう覚えてもらえたらOKです!

【アイスクリーム類はさらに3種類に分かれる】 なんとアイスクリーム類はバターがどれだけ入っているかという「脂肪分」の量でさらに分かれています。
・アイスクリーム バターがたっぷり使われており濃厚でコクのあるもの (ハーゲンダッツ、パルムなど) *アイスクリームはカロリーがとても高いので、食べ過ぎは肥満のリスクに
・アイスミルク アイスクリームよりも脂肪分が少なくあっさりしていて、牛乳と同じぐらいの栄養を含んでいるのが特徴。 (ピノ、雪見だいふく、ジャイアントコーンなど) *ちなみに「アイスミルク」が好きというお客様が1番多いです(笑)
・ラクトアイス 上記の2つと大きく違う点が植物性の脂肪分が多く含まれています。 (スーパッカップ、LOTTE爽、クーリッシュなど) *かなりあっさりしていて、シャリシャリの食感が特徴的。
カロリーもしっかりあるので食べ過ぎると肥満の原因になるアイスですが、実は問題なく食べれるアイスもあるんです。 ここからはトレーナーがおすすめするアイスや食べるタイミングをご紹介します!
【トレーナーがおすすめするアイス/食べるタイミング】
①氷菓 まず一つ目におすすめしたいのが、冒頭にも出てきた「氷菓」。 「氷菓」は脂肪分がなく氷と炭水化物でできており、実はかなり低カロリー。 食べても太りにくいアイスと言っても過言ではありません。 (ガツンとみかん、あずきバーシリーズ、アイスの実がおすすめ)
②アイスミルク 「氷菓の気分じゃないときどうするの?」という不安を解消するのが「アイスミルク」です。 低カロリーなものを選べば大丈夫ですが、もちろん食べ過ぎはNG(笑) (SUNAOバニラ、MOWfineモウファインがおすすめ!)
③食べるタイミングはできるだけ明るい時間に これはアイスに限らず、食べ物を食べてから身体が活動をする時間が長ければその分食べた物のカロリーを燃やせるということです🔥 ※どうしても夜にアイスを食べたい時は食べる日を決めておく事。そうすることで、アイスを食べる時の前後の量をコントロールする準備を慌てずできます!
今回は番外編のような記事でしたがいかがでしたか? これからアイスを選ぶときにこれを参考にアイス選びを楽しんでもらえると嬉しいです(笑) それではまた次回!